キモオタが彼女を作る唯一の方法を暴露

素人とのセックス

すべては盲腸がきっかけで始まった。

俺は一生ラブドールと生きていく」と決めていた
年齢=彼女なしのキモオタが
理想の彼女を47日で作る具体的な手順
を淡々と書いていく。
イチからすべて伝えるこのシリーズは、名付けて「キモイチ」
今後、追加コンテンツが生まれた場合、ブログの「キモイチ」というカテゴリーで紹介していこうと思う。

一生ラブドールだけでいいと
思っていた39歳男の大逆転

普通の青春時代をすごした人には笑われるだろう。
小学6年から乳毛が少し生えているくらいでパイゲールと馬鹿にされ、理不尽に虐げられたことをきっかけにいじめに遭い、そこから人生が歪んでしまった私の言うことなんて、誰が耳を傾けてくれるだろう?

「オレがいったいお前らに何をしたんだ?」

子供は残酷だ。
あいつらは興味本位だったのかもしれないが、私にとっては理不尽な学校が嫌いになるのは至極当然で、中学1年の3学期に私は不登校になった。
幸い先生の助けがあって2年からは登校できるようになったが、その頃から人と話をすることがなくなった。
そこからの人生は暗く湿った日々の連続だった。
ストレスで頭頂部付近に10円ハゲ、小太り。顔の作りはギリギリ「下の中」くらい?
しかし完全に世の中に希望を持たなかった私は、高校卒業時にはすでに立派なキモオタになっていた。
とにかく私は社会からどうでもいい存在だったのだ。

女のマンコなんて夢のまた夢

当然、こんなキモオタが本物のマンコを拝めるわけなんてない。
私の性欲は最初から本物以外のところへ向かっていった。
手作りラブドールへ走ったのも、それが土壌となっている。

本物のマンコに挿入したら、どんな感じなんだろう?
まだ見ぬ女体を夢見ながらオナニーに狂う日々が続いた・・

俺は一生、ラブドールと生きていくんだ

ラブドールが私の心の支えだった。
仕事でクタクタになって帰宅し、アパートの電気をつけると、「彼女」はベッドの上から迎え入れてくれた。表情は変わらないが、私にはそれで十分だったんだ。
あの子は水嫌いだったので一緒に入浴できなかったものの、それ以外の時はどんなときでも一緒にいてくれた。
私にとってたった一つのよりどころだった。

盲腸がきっかけで奇跡的に彼女ができた

そのころ私は20代後半。
盛んな性欲をラブドールに吐き出していた。
私にとってラブドールは、愛情の対象であると同時に凶暴なほどの性欲のはけ口の役割を担っていた。

そんなある日、盲腸で緊急入院した。
そこにいた20代の看護婦からは相手にされなかったが、読んでいた漫画をきっかけに40代の看護婦さんとは打ち解けた。
彼女はよく笑う人で優しい人だった。

初めて女性を性の対象ではなく、
恋愛の対象として見た。

笑われるかもしれないが、多分それが私の初恋だった。

好きな人とセックスしたいと思うのは男として当然の感情だ。
私は彼女が貸してくれた漫画に残るわずかな香りを嗅ぎながら、入院ベッドの中で布団をかぶり息を殺して自慰行為にふけった。
自分ではバレてないつもりだったのが、小さく声が漏れていたのかもしれない。

消灯後の見回り時に彼女はそっとベッドに近づいた。
いきなりガバっと布団をめくられた私は大好きな彼女に一番見られたくない姿を晒してしまったのだ。
私がオナニーをしていたことは大部屋の患者みんなが知ることになった。
(多分みんな知っていたけど)

部屋中に響く嘲笑の声。
「若いからしょうがないよ~」
「若いっていいよな~」
と同部屋のおじさんたちからの声に心の中で何度も「うるせえよ、黙れよ!」と何度も吠えた。声にならない声を出すことで気持ちを抑えたかったが、それでも顔から火が出るほど恥ずかしかった。

彼女に見られた。
もう、死にたい。

初めてのマンコは温かった

退院の日が近づいてきたある日の深夜だった。
見回りで彼女がベッドに近づいてくるのが分かった。

ペンライトで照らすと彼女は小声で囁いた。

「来て。」

私が起きていたことを知っていたようで彼女は私を部屋からリネン室へ誘導した。

「私のこと好き?」

唐突で何のことか分からなかったが、反射的にコクリと頷いた。

「好きにしていいよ」

彼女はそう言うと、私の手を彼女の胸に当てて言った。
私の呼吸は荒くなり、ナース服の上から柔らかい胸を揉んだ。
服の上からブラジャーのレースが感触で分かった。

私の患者服の裾をめくると、彼女は私の勃起したペニスに手を伸ばし、逆手で握ると上下にこすり、黙って口に含んだ
誰かに気づかれないようにしていたせいか、AVみたいに派手な音は立てなかったけど、ジュボジュボという音が聞こえた。
お互いの息は荒くなり、私は我慢できずにブラジャーの中へと手を伸ばし乱暴に揉み始めた。
爪が乳首に当たったようで彼女は小さく痛いと言ったとき、私は彼女の口内に射精した。

私は自分の性欲を制御できなくなった。
まだ糸を引くペニスのまま、ナース服をめくり、ブラのホックを外した彼女はティッシュで口元の精液を拭うと、もう一度私の手を胸へと促した。
リネン室に積まれたシーツの山の陰で私は半裸になった彼女の白い乳房を揉み、AVで見たように乳首を舐め、恐る恐るキスをした。

彼女は目をつぶると、舌を入れてきた
腰が抜けるような快楽が私を支配し、私は本能の赴くままに溺れた。

そして、いつの間にか付けられたコンドーム。
彼女は私にまたがるような恰好になり、パンティーをずらした隙間からペニスを誘導した。
十分に濡れたマンコがカプッとペニスに食いつくように吸い込まれた。

初めてのマンコ挿入の感想は温かい・・だった。

ファーストキス童貞喪失が一度に終えた私は、その日以来、彼女と会うことになった。

ラブドールから生身の女性へ

退院してすぐにラブドールを廃棄した。
思い出が詰まった「彼女」と別れるのは辛かったが、夢にまで見た彼女ができたのだ。
彼女に見つかる前に廃棄しなければ・・
ラブドールとのお別れに迷いはなかった

彼女は夜勤明けか休みの度に私の部屋へ来てくれた。
私の部屋にある大量の漫画を端から夢中で読む彼女の横顔を見つめていたら、

「したいの?いいよ」と彼女は下着姿になってくれた。
ラブドールがいた場所に今は彼女が座り、ラブドールを愛したように彼女の体を貪った。

だが、幸せなひと時は長く続かなかった

私は早漏だった。
まだ経験が浅いから・・と彼女は理解してくれていたし、そんな年下の私を可愛いとまで言ってくれた。
これまで虐げられてきた人生からは想像できないほどの幸福な瞬間で、私は恥も外聞もなく、彼女の胸の中で泣いたこともあった。
これまでの悪夢のような全てを吐き出すように嗚咽する私の頭を彼女は優しく撫でてくれた。

私は幸せだった。

ラブドールとともに暮らしてきた時とは違う種類の幸福感に満たされていた。

私は自ら別れを選択したのかもしれない・・

私の早漏は深刻だった。
セックスするとき、挿入して3回ピストンしたら射精してしまうのだ。
セックス開始後1分後には、手マンして彼女をイカそうとするのが私たちのルーティーンとなった。

私はそんな自分がすごく嫌だったのは、彼女が好きだったからに違いない。
だが、好きであればこそ、私は己の未熟さを呪った。
早漏について色々と調べて試したが、どれもうまくいかない。

結局はセックスに慣れて射精を我慢できるようにコントロールするしかないと分かった。
でも、それでは彼女を満たすことはできない・・
早漏の私は自己嫌悪に陥り、同時に恐怖を感じた。

彼女に愛想を尽かされたらどうしよう・・?
彼女なしの人生なんて考えられなかった。

その焦りは日に日に増していき、私は失う恐怖に震えた。
若かった私はその不安定な感情を隠せず、事あるごとにそれが態度となって現れたのだろう。彼女は時折、私のことを心配してくれた。

しかし、無知な私は早漏コンプレックスの塊で、彼女の気遣いに応えられなかった。
今思えば、彼女にとって早漏なんて、どうでもよかったのかもしれない。
彼女の優しさに素直にもたれ掛かっていれば良かったのかもしれない。

とどまることなく広がるコンプレックスが幸福な時間を侵食していった。
一枚の紙が青い炎を上げてゆっくりと燃え広がるように。

その時は来た。
私が悩む姿に嫌気がさしたのか、彼女は部屋に遊びに来る回数が減り、やがて来なくなった。
そして、私はまた独りになった。

キモオタ卒業を決意した

それからの私は自殺を考えた。
でも、死ぬ勇気はなかったし、彼女ときっと会えるという希望もあった。
私は生きることを選択した。

童貞喪失経験が気付きを与えてくれた

私が童貞を捨てられたのは本当に奇跡だった。
30過ぎても童貞だったら、勇気を出して風俗へ行こうと思っていた。
だが、図らずもセックスを知ることができた。

女の匂い、乳房の柔らかさ、舌を絡めた時に全身を走る快楽・・
そして、膣内のぬくもり

彼女との別れは死にたいほどの苦痛ではあったが、半年もすると、本物の女とのセックスを知ってしまったペニスが求め始めた。
オナニーじゃ足りない。

生のマンコに挿れたい。
あの時のようにパンティーをずらして横からねじ込みながら、乳房を揉みたい。
互いの汗で体を湿らし、粘液を絡めたい。
喘ぐ女の声を耳元で聞きながら、狂ったようにピストンしたい。
射精後のペニスをギュッと締め付ける膣圧が恋しい。

人肉を覚えたヒグマは人喰い熊になるというが、
セックスを覚えたキモオタは、本物のセックスに飢えるようだ。

童貞喪失時に気づいたことがある。
それは、女だってセックスしたいんだってことと、
そして、私みたいなキモオタでも、本物の女とセックスできるんだってことに。

そう、セックスしたいのは男だけじゃないんだ。
そんな話はどこかで聞いたことがあったが、自分で体験して初めてそれが本当であることを知った。

また、絶対に無理だと思っていた素人女性とのセックスは、なにも夢なんかじゃない。
意外と身近な実現可能なんだってことに。

その時はまだ答えが見えなかったが、何となく薄っすらとだが、もう一度、素人の女とセックスできるような気がしてきた。
私は本物の女とセックスしたんだ!
変な話、自信が付いたのだ。

確かめなきゃ、確かめよう。
そして、もう一度またあの溶けるような快楽をむさぼるのだ。

つづく・・